医療機関からの圧力  ブログに最初に書いたもの。

診断書をとるのに、医療機関から圧力をうけた。私は我が耳を疑った。二件の医療機関が二つとも、診断書を書くといった1カ月半から2ヶ月後に、医師が私はかかない、俺は知らない、二件目に至っては、オーナーが出てきて「貴女を逮捕するように、今から警察に電話してやろうか」などと恫喝を受けた。これは偶然だろうか。

まず一軒目。12月28日に本庁から刑事が来た件を平成14年から通院している医師に話した。あんなツイッターで本庁からでも、所轄からでも刑事がくるはずがない。当該教授が警察に大ぼら吹いたのは容易に推測できた。刑事が来た件に関しては、これは長くなるので別に書く。

とりあえず12月28日に刑事が来たから、1月に医師にその旨を話した。教授は恐らくR党を使ってきたと思うと医師に言った。そうしたら医師(院長)は、「診断書を書いてやる、貴女は喧嘩のやり方を知らない。診断書を書く条件として貴女なら、K党に文書で提出し、今後の方針を決めて来たら診断書を書いてやる」

私はK党にこの経緯を書いて提出するのは嫌だった。体調が悪いからこんな長い文章は書けない。何しろ22年前の事から遡らなければいけない。話の内容も極めて複雑だ。

文書にしたら便箋8枚位になった。確か9枚目は注釈になった。病気の身としては極めて大変な作業である。今日は調子がいいから書けるが、1月2月は大変悪かった。しかも22年前から今の出来事を書くのは調子がいい人でも大変だ。そして間違いがあったら大変だ。

K党にしぶしぶ行き、私は文書を手渡した。やはり色々聞かれた。本当にそれは警察だったか。あなたが勤めていた食品会社はどこか。

これは話が難しすぎて、相手もよくわからないようだった。なんといっても22年前からで登場人物が多岐にわたる。

調査して1ヶ月後に電話すると言われた。一応彼の名刺の裏に、きちんと文書を受け取った旨を記載してもらった。

1カ月待ってもK党から電話が来ないから電話した。明らかにその男性の声だったが、二度も居留守を使われた。今会議中、これから参議院議員◎◎の開設式、私はしびれをきらし、葉書を出した。K党で対応できないなら、別機関をあたるので、駄目なら駄目で連絡ください、と。しかし、7月現在なしのつぶてである。

私は2月段階でしびれをきらし、医師にその「文書を受け取った」という名刺を持っていって(K党から連絡はきてない旨は話さなかった)、診断書を書いて欲しいと言った。すると医師は突然こう言った。「私はそんな事は言っていない。どうせ貴女のことだから、政党使えばいいと思ったんだろう。診断書なんて書けない」

私は呆然とした。

「私は政党なんて使いたくなかった、先生が診断書書く条件としてそう言われたから泣きながら経緯を書き、K党に持っていったんです」医師は席をはずし、「貴女が泣こうが関係ない、私は診断書なんて書けない」私が「カルテは?」と言ったら、「カルテはない」と言った。確かにこの医院は平成14年が初診だから、最初は紙のカルテであるが、数年前から電子カルテを導入した。私が「弁護士がきたら、書いてもらえますか?」と訊いた。すると医師は、「貴女を悪くしか書けない」と言って追い払った。

やり取りは全て事実である。

慌てて二件目の医院に行った。これは厳密にいえば三件目である。二件目の医院に数年通っていたが、心療内科の医師はバイト医師だった。何件かの医院でバイトをしているという事だった。2年位前だろうか。いきなり、「俺、今日でここの医院やめるんだ。腸から出血をして丁度◎曜日が治療に丁度いいから。後任を頼んだんだが、心療内科は閉鎖するって。診断書を書いて、別の医院に紹介しようか」別の医院といっても、私が歩ける、電車に乗れる具合のいい日は限られている。私は、「この医院で薬だけ貰う」と言った。医者は、「この医院は長い患者には優しいからね」と言った。しばらくこの医院に通院していた。

そしてあの本庁からの刑事が来たのである。二件目の医院は内科医師だから診断書は書けない。この医院で出会った医師は名前に特徴があったからネットで検索して三件目の医院に行った。「一軒目の医院の医師が診断書を書くといって、(上記に書いた話をしたら)いきなり、書かない、知らない、そんな事は言ってないと言い出した」その医者は驚き、

「そんな言うことがころころ変わる医者は駄目だ。診断書を書いてやる」

私は診断書を手に入れた。発症原因が当該教授であることは確実なので、弁護士がきたらその旨も書いてやる、と言った。そして4月に名誉毀損で私は当該教授に刑事告訴された。3月?の診察は普通の診察で終わった。

実は、この三件目の医院に関しては初回から録音テープを回していた。一軒目の医院の180度証言翻しがあったからだ。3月?の診察は普通に終わった。次回の診察も普通だった。警察から連絡は来てないとのことだった。医者も、こんな事で来るわけがないと言っていた。

そして次の診察だ。普通に椅子に腰掛けた。警察から連絡きたか、と聞いたら、かなり前に連絡が来た、と言われた。まあ、刑事告訴は捜査義務があるから当たり前である。私が診断書を偽造することだってできる。

そして、オーナーがいきなり私を恫喝しはじめた。実はこのオーナー、最初から怪しいと思っていた。初診で当該教授の事を、◎◎さん、と呼んでいた。年齢も近い。

オーナーがいきなり私にこう言った。「貴女は警察に逮捕されたいか?逮捕されたくないのか?どっちだ。相手はとても迷惑している。何なら今から警察に電話してやろうか。この人には理非弁別能力があるから逮捕してくれ、逮捕されたいのか、逮捕されたくないのか、どっちだ」

一方的にいきなりこうまくしたてられた。こいつ何かあるなと思ったから、「逮捕されたくない」と言っておいた。医師は、「俺はもう知らない、関係ない」と言い出した。そして、電子カルテではなく、紙に何かお絵かきか何かをしていた。私が「何を書いているんですか?」と訊いた。すると医師は、いやあ、事実関係をちょっと書いているだけ、と言って電子カルテには何も書いてなかった。私がいつもの薬を下さいと言ったら、オーナーが嫌がった。「薬は6時までしか出せない」時間は5時50分位。そして、6時までしか薬出せないなんて嘘だ。

しかし、この医師は、私がやる時は徹底的にやる人間だと知っているから、オーナーに薬を出すように目で促した。薬は貰えたが、2軒目でも同じ事をやられて私は呆然とした。

つまり私は二つの医院から、1ヶ月半から2ヶ月後に、前言を180度翻されているのである。最初から書かない、ならわかる。しかし、書くと言った後の診察で、私は知らない、俺は知らない、が始まっている。

これは果たして偶然だろうか。だが、私は他にも医院に沢山通っていて、警察が来た時に診察券の提示を求められたが二件しか提出しなかった。当該教授には、交渉カードは一枚一枚切ると習ったから、私は診察券も出さなかった。

これは偶然だろうか。皆さん、どう思いますか?医師は2人とも、これまで極めて親切だった。